【大学受験】共通テスト数学難化の外部評価受け、文科大臣「良問の作成に努めて」

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【大学受験】共通テスト数学難化の外部評価受け、文科大臣「良問の作成に努めて」 | リセマム
2022年度大学入学共通テストについて、大学入試センターの問題評価・分析委員会が「数学I」「数学I・A」の難易度を「あまり適切ではない」と評価したことを受けて、文部科学省の末松信介大臣は7月5日、「今後さらなる良問の作成に努めていただきたい...

7月5日に会見した文部科学省の末松大臣は、共通テストの外部評価結果について「教科内容について全体的にはおおむね適切な試験だったと評価されているが、『数学I』『数学I・数学A』においては時間配分、計算量の多さについて課題がみられたといった評価がされた」と説明。そのうえで、「評価を踏まえて、大学入試センターにおいて今後さらなる良問の作成に努めていただきたい」と語った。

以前の記事でも取り上げましたが、実際に解いてみると、①問題文の読解にかかる時間、②計算量に比べて試験時間が短すぎると思いました。

(受験生の立場で)「ヨーイどん!」で解いてみて、時間内で解ききれる問題量かどうかを検証するプロセスも大切だと思います。

共通テスト「数学IA」が難しかった“本当の理由”【大学入試2022】(その1)
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