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灘高生が東大理3離れ 医学部志向に異変の兆し?

本日の記事はこちら ↓ 理系人材の憧れの職業である医師。今や医学部は成績優秀な高校生の間で最も人気のある学部だ。その頂点に君臨するのが東京大学医学部医学科に進学する理科3類。これまで合格者数でトップを走ったのは灘高校(神戸市)だったが、20...
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中学受験「合格率40%」で受けさせてもいい? カリスマ・安浪京子先生がアドバイス〈AERA〉

本日の記事はこちら ↓ 「模試の判定が悪い」「塾のクラスが落ちた」という悩みはこの時期でもあります。私たち指導者からすると、もはや全員が受ける模試の判定は気にしていないのですが、親はこの時期の模試の結果が悪いと「志望校を変えたほうがいいのだ...
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【最新】東京市部「私立中学進学率ランキング」…都市部と郊外の露骨な受験格差

今回の記事(東京都区内と郊外の差)はこちら ↓ そして、関連記事(東京都区内での差)はこちら ↓ 東京都教育委員会公表の令和3年度公立学校統計調査報告書を例に、①東京都内の23区の間で中学受験率に差があること、②東京都の中心部(区部)と郊外...
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管理か放任か?「中学受験」失敗する父親の関わり方

本日の記事はこちら ↓  中学受験に熱心な父親が増加中! ここ10年くらい、中学受験に積極的に関与する父親が増えています。塾の説明会や学校説明会に参加するだけでなく、日々の学習計画をエクセル(表計算ソフト)で細かく立てる「エクセルパパ」の話...
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都立高校で「格差拡大」…進学実績向上の裏で起きている事態

本日の記事はこちら ↓ 「公立高校復権で、もはや中学受験をする意味はない」 これ、とてもよく聞く言説なんですが、何を言っているのかよくわからないというのが正直な感想なんですね。というより、こういう言説が出てくるあたりに、この国の受験偏重の病...
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中学受験で人生が決まるわけじゃない

本日の記事はこちら ↓ おおた 間違いなくそうです。中学受験の専門家でも自分が親として中学受験を迎えた時に、これまで何も見えていなかったと気づくと言います。ある塾の先生は、難関の私立中高一貫校に通っていたお子さんが、退学処分を受けるなど荒れ...
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中学受験でわが子や自分を追い詰めてしまう保護者の特徴

本日の記事はこちら ↓ 保護者の経験が足を引っ張る 本番が近づいてくると、こんなふうに子どもや自分自身の心を追いつめてしまう保護者がいます。とくに要注意なのが、中学受験経験者です。なぜなら、中学受験経験者のなかには、自分の体験にもとづく思い...
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中学受験で落ちた私立校、高校受験も不合格 「劣等感が消えない」私の立ち直り方

本日の記事はこちら ↓ 私は中学、高校と同じ私立学校を受験し、どちらもうまくいきませんでした。正直、とても悔しかったです。実際に経験して分かった劣等感との付き合い方や、同じ立場の人に向けたメッセージをお伝えしようと思います。(はちみつの皮=...
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塾主導の中学受験が不幸を招く 「賢い親」がやっていること

本日の記事はこちら ↓ 受験のプロである塾に頼りすぎることで起きる弊害もある。受験のイニシアチブは“親”が握ることが、幸せな受験に重要な要素なのだ。 中学受験の主役はあくまでも子供とそのご家庭ですから、「主導権」(イニシアチブ)はご家庭で掌...
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「中学受験の子どもの嘘」事態をこじらす親がやりがちな行動

本日の記事はこちら ↓ 子供がつく嘘には次の2つがあると指摘します。 ① 子供のつく幼さゆえの噓 ② 受験を意識した嘘やカンニング ⇒ 要注意 前者は(幼さゆえの)他愛もない嘘ですが、後者は中学受験とい特殊な状況から生じる嘘と言えるので、注...
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