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記事によると、以下の6つの問題点が挙げられ、内部的に検証されたようです。
騒ぎを受けて、2月下旬、理事長の命で校内に入試検証委員会が立ち上がる。その内部資料「検証結果報告書」を入手した。ネットで集中的に批判を受けた次の6点についての検証結果が述べられている。
(1)2月1日の合格発表遅延
(2)2月2日の出題ミスおよび1日、3日、5日の問題訂正
(3)受験生待機場所の隣で合格証授与が行われていたこと
(4)たくさん合格を出すと言っていたのに実際には少ないこと
(5)いちど公表した入試結果速報を非公開にしたこと
(6)試験終了後、受験生と保護者の引き合わせに多大な時間を要したこと
報告書を読んだわけではありませんが、以前書いた記事 ↓ に加えて、最近の中学受験において、2つほど気になったことがあります。
1.学校と塾との関係性
塾との関係性の構築・塾と学校との力関係という点では、(生徒集めに苦労しないごく一部の学校を除くと)従来とはかなり違った状況になっているようです。
2.学校教育と商業主義の結びつき
私自身、(教育系ではありませんが)コンサルティングファームでの業務経験があるので、コンサルティングの難しさやコンサルティングに対する批判なども理解しているつもりですが、学校教育のコンサルティングというのは殊更難しいと思うのです。
とりわけ、V字回復のような短期的な効果を狙いに行くと、大きな歪みが生じる懸念があると思うのです。
「最近では、学校名変更に象徴されるインパクト重視の学校改革が盛んです。今回の件は、そうした流れの究極の形として現れるべくして現れたものだと思います」と塾業界関係者は言う。来年度以降の受験生親子は2023年芝国際の入試で何があったのかをよく調べ、学校選びの教訓として活かしてほしい。
英語の fad, trend, boomの意味をOxford Advanced Learner’s Dictionary (OALD)で調べてみると以下のとおりとなります。
✔ fad … something that people are interested in for only a short period of time
✔ trend … a general direction in which a situation is changing or developing
✔ boom … a sudden increase in trade and economic activity; a period of wealth and success
が大切だと思います。


