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恐ろしい…中学受験で起きている「悪質な偏差値操作」の実態

本日の記事はこちら ↓つまり「開成=71」「桜蔭=71」のような偏差値は、入試の難易度を示しているにすぎません。平たく言えば「どれだけ入るのが難しいか」。たとえてみるならばラーメン店の行列のようなものです。確かに「行列があると並びたくなる」...
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「中学受験」子供の集中を切らさない年末年始の過ごし方

本日の記事はこちら ↓6年生の冬になると、本番を意識して気持ちが引き締まってきます。幼かったわが子の目の色が変わってきて、スキマ時間も惜しんで勉強するようになる…。そんななか、どう休息を取らせるか、保護者としては悩むかもしれません。でも、長...
雑感

中学受験、大手塾の限界…「コロナ禍を境に崩れ始めた」の内情

本日の記事はこちら ↓大手塾の8つの強み大手塾の強みとして、以下の8つを上げています。(1)戦略的な学習カリキュラムと独自テキスト(2)レベルに応じた授業の展開(3)頻繁に実施するテスト(4)入試の傾向分析と対策手法(5)最新の入試動向(6...
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【中学受験相談室】併願先に「安全校」を組み入れて、確実に「合格証書」を手にしよう

本日の記事はこちら ↓家の近くに併願校が見つからない矢野 (中略)どこまでを「遠い」というべきか。「60分以内」であれば、私は近いと思いますし、たとえ90分かかったとしても、電車の中での時間の使い方を工夫すればいい、と思いますけどね。清水先...
雑感

「子供がかわいそう」が理由の中学受験撤退は慎重に

本日の記事はこちら ↓「幼い」「かわいそう」が理由の撤退は慎重にいったん始めた中学受験をやめさせることが、その子のためになるのかどうか。これは判断に悩むところです。よくあるのが、「うちの子は、成績も伸びず、受験させるにはまだ幼かったようだか...
雑感

中学受験「フェイク学力」の落とし穴…偏差値が急落の原因は?

本日の記事はこちら ↓ 「うちの子、算数ができないんです」とG君のご両親に相談されたのは5年生の春。算数の偏差値は40でした。実際にG君を指導してみると、考え方の道筋を示されれば「あ、そういうことか」と自力で解き進めていき、「こういうふうに...
雑感

予習シリーズの改訂【5年算数上巻】

現在カリキュラム改訂中の四谷大塚の「予習シリーズ」ですが、先日、5年生の上巻が発売されたようです。これで(改訂後の)4年(上巻・夏期講習・下巻)・5年上巻までの教材が揃ったことになります。5年上巻までの改訂後のカリキュラムを見る限り、今回の...
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「良かれと思って」…中学受験直前に”子供の足を引っ張る親”がやりがちな失敗

本日の記事はこちら↓  読み応えのある記事です。 ゴールまでの3年間を俯瞰するずばり、中学受験を成功させる秘訣は、親が俯瞰の目を持つことだ。(中略)わが子に中学受験をさせるのであれば、親はその準備期間にあたる3年間が、どのような構成になって...
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「公文そろばん論争」中学受験に本当に役立つのはどっち?

本日の記事はこちら ↓公文は小3でF教材か?おおた (中略)きょうこ先生は「5年生の夏までにはF教材(小学6年生相当)」と書かれていますが、以前、僕が公文の本を書いたとき、「3年生までにF教材」と書いたんです。というのも、F教材は分数と小数...
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中学入試目前の落とし穴…模試の結果を客観視できない親たち

本日の記事はこちら ↓模試の結果は客観的に受け止めて子どもに期待する気持ちはわかりますが、こうした根拠のない自信は、子どものメンタルを追いつめるだけで、なんのメリットもありません。希望校のことしか考えていないので、安全校を受験せずに全落ちし...
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