雑感

「文京区は2人に1人」都心に住む親子が中学受験に必死になる本当の理由

本日の記事はこちらです。 3つの不安要素 では、なぜ今、首都圏では中学受験熱が高まっているのだろうか。理由をひと言でいえば、「先々の不安を回避するため」と感じている。親たちの不安は主に次の3つだ。 1つは「公立中学に対する不安」だ。(中略)...
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中学受験、「大学付属校なら安心」は大間違い!? 進学校並みの厳しさに付属高校進学すら危ぶまれ

本日の記事はこちらです。 私も(高校から & 大学外部ですが)付属出身者です。 なので、今回の記事の背景も自身の経験から多少は理解できます。 「付属校=ゴール」の幻想 「思えば、合格発表の時が喜びのピークでしたね⋯⋯。これで亮平の将来は約束...
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週2の通塾で最難関中学に合格続出する塾、「中学受験2.0」を標榜するシグマTECHの教え方

本日の記事はこちらです。 通塾日数は週2回、夕食を家族で一緒に食べられる塾 年々過熱する中学受験。子どもへの負担は増すばかりだ。これ以上過当競争が進めば、子どもたちが壊れてしまう。そんな危機感から、「中学受験2.0」を標榜する塾も現れた。 ...
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メキシコ漁師とエリートビジネスマンの話

管理人 ビジネススクール(MBA)に通ったことのある人なら、多分聞いたことのある話だと思います。 正確な内容ではありませんが、以下のような感じです。 ある日、米国人のエリートコンサルタント(有名大学MBAホルダー)がメキシコの海沿いの小さな...
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ママ友情報、受験ブログに振り回されヘトヘトに

本日の記事はこちらです。 ママ友とは距離をとる 「ママ友がいれば情報収集ができるという思いでしたが、実際には塾の先生に聞けばわかることがほとんど。ザワザワしたぶん、最初からママ友とは距離をとっておけばよかった、と思います」(Aさん) 過去の...
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中学受験する?しない?いつまでに決定すべき?

本日はこちらの記事です。 中学受験準備のスタート ➡ 新小4が基本 多くの場合中学受験を目指す塾のカリキュラムは4年生から始まります。したがって、受験するお子さんは4年生から通塾と勉強をスタートするのが一般的です。 首都圏の中学受験塾の多く...
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公立中に大失望「中学受験親子」が今選ぶ最善の道

今日の記事はこちらです。 「公立中に大失望」というタイトルは少し大げさだと思うのですが、以下内容を少し見ていきます。 一方、私立一貫校のコンサルティングを手がける森上教育研究所によると、私立中高の84.8%が配信型授業を実施し、その過半が4...
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中高一貫 vs. 大学附属 大学附属から外部受験した話

「附属校か進学校か」というのは、中学受験における「定番中の定番」とも言えるテーマなので話題が尽きないのですが、今日は私自身の体験から、「附属校から外部受験した話」をしたいと思います。 高校受験で私立の附属校へ 高校受験時にあまり内申の取れな...
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中学受験の最新事情「30年前の開成レベルの問題が偏差値40の学校で出る」

今回の記事はこちらです 中学受験の難しさ(問題自体の難しさ) まず「質」が違う。お父さんたちが小学生だった30年前の超難問は、今の標準問題になっている。30年前の超難関校・開成中で出題されたのと同じような問題が、今は偏差値40~50くらいの...
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中高一貫校と公立中における「考査」の違い

中高一貫校(中学)や公立中学ではそろそろ中間試験が始まっている頃だと思いますが、本日は、一貫校と公立中における中間試験の違いについての私見を述べたいと思います。 なお、公立中の中間試験については、遥か昔の記憶に基づいてるので、現在の状況とは...
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