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「公文そろばん論争」中学受験に本当に役立つのはどっち?

本日の記事はこちら ↓ 公文は小3でF教材か? おおた (中略)きょうこ先生は「5年生の夏までにはF教材(小学6年生相当)」と書かれていますが、以前、僕が公文の本を書いたとき、「3年生までにF教材」と書いたんです。というのも、F教材は分数と...
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中学入試目前の落とし穴…模試の結果を客観視できない親たち

本日の記事はこちら ↓ 模試の結果は客観的に受け止めて 子どもに期待する気持ちはわかりますが、こうした根拠のない自信は、子どものメンタルを追いつめるだけで、なんのメリットもありません。 希望校のことしか考えていないので、安全校を受験せずに全...
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東大卒人気家庭教師の提言 中学受験で陥りやすい「偏差値主義」の罠

本日の記事はこちら ↓ 「偏差値」ではなく、「素点主義」で  受験勉強中は、 「偏差値」のことは、あまり気にしないで大丈夫です。 偏差値とは、僕のような家庭教師や塾など、プロが使う指標。家庭で使いこなすにはちょっと難しい道具なのです。 (中...
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「中学受験に向いていない子」が塾で強いられる悲惨な勉強法

本日の記事はこちら ↓ 中学受験に向いていない子ほど「詰め込み学習」になる 安浪 従来型の中学入試でいうと、やっぱり受験勉強に向いていない子は向いていないんですよ。言い切っちゃって申し訳ないのですけど……。 おおた 向いていない子はいるだろ...
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リーダーを育てたい四谷大塚、制度の変化を捉えた日能研、勉強のスタイルを変えたサピックス…「中学受験“塾”戦争」の実態に迫る

本日の記事はこちら ↓ 1960年代から1970年代の制度変更と構造変化 1967年に東京都で都立高校入試に学校群制度が導入されたことが中学受験ブームの発端につながった。1968年には早くも日比谷高校が東大合格者数全国首位の座から陥落する。...
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「中学受験」1日午後入試の活用が常識になりつつあるワケ

本日の記事はこちら ↓ 午後入試で1日2回受験が可能に 2月1日からスタートする東京・神奈川の中学入試。その東京・神奈川や近畿圏で、多くの学校が午後入試を実施しています。 (中略) 「わが子が1日に2回も入試をこなせるのだろうか」と心配する...
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【小4算数】予習シリーズ改訂と学習上の留意点(その2)

今回は塾に通わずに、(1)予習シリーズ(本体)や(2)演習問題集を使って勉強されるご家庭が、「今一つ学習がうまく進んでいないな」という場合の解決策を提案したいと思います。 「予習シリーズ」と「演習問題集」の特徴 予習シリーズ(改訂後)の特徴...
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手取り26万円…平均的な会社員「子どもに中学受験」があまりに無謀

本日の記事はこちら ↓ 平均的な会社員の年収、545万円であれば月収は34万円ほど。夫婦と子ども1人世帯であれば手取り額は26万円ほどです。子どもが受験生の時には毎月10万円ほどで学習塾に通わせ、念願が叶った後には毎月10万円ほどの教育費…...
雑感

名門ハーバード大学の白人生徒の43%が“特別枠”で入学していた

本日の記事はこちら ↓ 元の「ガーディアン」(英国)の記事はこちら ↓ 米国大学の入学システム ハーバード大学は「そんなに賢い生徒ばかりの大学ではない」。英紙「ガーディアン」は11月17日、そんなオピニオン記事を掲載した。 理由は、「ハーバ...
雑感

中学受験の「失敗」とは何か?「不合格」よりも怖いこと

本日の記事はこちら ↓ 塾の先生たちも「家では勉強を教えないでください」と口を酸っぱくして言う。親子では心理的な距離が近すぎて、お互いにストレスが溜まってしまうからだ。 (中略) でも、ただでさえ速く正確に正解にたどり着くことを求められる中...
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