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「子供がかわいそう」が理由の中学受験撤退は慎重に

本日の記事はこちら ↓ 「幼い」「かわいそう」が理由の撤退は慎重に いったん始めた中学受験をやめさせることが、その子のためになるのかどうか。これは判断に悩むところです。よくあるのが、「うちの子は、成績も伸びず、受験させるにはまだ幼かったよう...
雑感

中学受験「フェイク学力」の落とし穴…偏差値が急落の原因は?

本日の記事はこちら ↓  「うちの子、算数ができないんです」とG君のご両親に相談されたのは5年生の春。算数の偏差値は40でした。実際にG君を指導してみると、考え方の道筋を示されれば「あ、そういうことか」と自力で解き進めていき、「こういうふう...
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予習シリーズの改訂【5年算数上巻】

現在カリキュラム改訂中の四谷大塚の「予習シリーズ」ですが、先日、5年生の上巻が発売されたようです。 これで(改訂後の)4年(上巻・夏期講習・下巻)・5年上巻までの教材が揃ったことになります。 5年上巻までの改訂後のカリキュラムを見る限り、今...
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「良かれと思って」…中学受験直前に”子供の足を引っ張る親”がやりがちな失敗

本日の記事はこちら↓  読み応えのある記事です。  ゴールまでの3年間を俯瞰する ずばり、中学受験を成功させる秘訣は、親が俯瞰の目を持つことだ。(中略)わが子に中学受験をさせるのであれば、親はその準備期間にあたる3年間が、どのような構成にな...
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「公文そろばん論争」中学受験に本当に役立つのはどっち?

本日の記事はこちら ↓ 公文は小3でF教材か? おおた (中略)きょうこ先生は「5年生の夏までにはF教材(小学6年生相当)」と書かれていますが、以前、僕が公文の本を書いたとき、「3年生までにF教材」と書いたんです。というのも、F教材は分数と...
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中学入試目前の落とし穴…模試の結果を客観視できない親たち

本日の記事はこちら ↓ 模試の結果は客観的に受け止めて 子どもに期待する気持ちはわかりますが、こうした根拠のない自信は、子どものメンタルを追いつめるだけで、なんのメリットもありません。 希望校のことしか考えていないので、安全校を受験せずに全...
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東大卒人気家庭教師の提言 中学受験で陥りやすい「偏差値主義」の罠

本日の記事はこちら ↓ 「偏差値」ではなく、「素点主義」で  受験勉強中は、 「偏差値」のことは、あまり気にしないで大丈夫です。 偏差値とは、僕のような家庭教師や塾など、プロが使う指標。家庭で使いこなすにはちょっと難しい道具なのです。 (中...
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「中学受験に向いていない子」が塾で強いられる悲惨な勉強法

本日の記事はこちら ↓ 中学受験に向いていない子ほど「詰め込み学習」になる 安浪 従来型の中学入試でいうと、やっぱり受験勉強に向いていない子は向いていないんですよ。言い切っちゃって申し訳ないのですけど……。 おおた 向いていない子はいるだろ...
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リーダーを育てたい四谷大塚、制度の変化を捉えた日能研、勉強のスタイルを変えたサピックス…「中学受験“塾”戦争」の実態に迫る

本日の記事はこちら ↓ 1960年代から1970年代の制度変更と構造変化 1967年に東京都で都立高校入試に学校群制度が導入されたことが中学受験ブームの発端につながった。1968年には早くも日比谷高校が東大合格者数全国首位の座から陥落する。...
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「中学受験」1日午後入試の活用が常識になりつつあるワケ

本日の記事はこちら ↓ 午後入試で1日2回受験が可能に 2月1日からスタートする東京・神奈川の中学入試。その東京・神奈川や近畿圏で、多くの学校が午後入試を実施しています。 (中略) 「わが子が1日に2回も入試をこなせるのだろうか」と心配する...
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